N2文法 ~ものの・・・ ~ながら・・・ ~一方で・・・

N2文法

本日の学習コンテンツ

  1. ~ものの…
  2. ~ながら…
  3. ~一方で…

~ものの…

【意味】 ~のに… ~けれども…

後ろの文は

前の文で予想よそうされないことや意外いがいなことが入るよ。

【形】 動詞の普通形 + ものの

い形容詞の普通形 + ものの

名詞・な形容詞 + である +ものの

【例文】

・頭ではわかっているものの、なかなか思った通とおりにできない。

・3年日本語を勉強したものの、使わないのでほとんど忘れてしまった。

・課長かちょうになったものの、給料は全然ぜんぜん上がらない。

・このパンはおいしいものの、高すぎてなかなか買えない。

~ながら…

【意味】  ~のに… ~けれども… 

意味は「~ものの」とほとんど同じ意味だよ。

「ものの」は「過去形+ものの」のように過去の出来事に

対して、後ろの文に意外なことをいう対比表現たいひひょうげんも含ふくむけど

「ながら」は「ます形+ながら」なので時制に制限せいげんがあるよ。

【形】 動詞のます形 + ながら

い形容詞 + ながら

名詞・な形容詞 + ながら
【例文】

・頭あたまでわかっていながら思ったようにできない。

・たばこが体に悪いと知りながらやめられない。

・残念ながら今回は不採用ふさいようとなります。

・彼は外国人ながら日本語が本当にうまい。

「ながら」のほかの意味を確認。

意味:2つの事を同時どうじにする

ご飯を食べながらテレビを見る。

大学に通かよいながら働いている

A一方でB

【意味】①AとBの対比・Aに対してB ② AでもあるしBでもある

意味は2つ、①対照的な2面がある②AもするしBもする

①「Aが増える」の場合「Bは減る」みたいな対比たいひになるよ。

②「Aである」そして「Bでもある」2面の並立へいりつを意味するよ。

【形】 動詞の普通形 + 一方で

い形容詞 + 一方で

名詞・な形容詞 + である + 一方で

【例文】

・日本は高齢者こうれいしゃの数かずが増える一方で子どもの数は減っている。(増える⇔減る)

・日本語の会話は得意とくいである一方で漢字は本当に苦手だ。(得意⇔苦手)

・彼女は2人の親である一方で大学にも通かよう学生だ。(親+学生)

・毎日日本語を勉強する一方で英語の勉強もしている。(日本語の勉強+英語の勉強)

練習問題

(1)一生懸命いっしょうけんめい考える(   )答えが全然わからない。

A ものの   B ながら

(2)先生は(   )ながら学生のことを誰よりも考えている。

A 厳きびしい   B 厳しく

(3)後輩が入ってくる(     )先輩が卒業していくので寂さびしい。

A ながら   B 一方で

答え
(1) A   (2) A  (3) B

 

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